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Channel: 滋賀県長浜市のヨガスタジオ【長浜 米原 彦根】ヨガラヤ
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南米10日間母娘旅④

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③からの続き

 

さて、そろそろ旅の一番のハイライト。

 

マチュピチュ遺跡です。

 

まずはリマからクスコまで飛行機で移動。

 

クスコは標高が高く、3400メートルくらいの街。

母が一番心配していた高山病はこの辺りからあらわれます。

 

現地ガイドさんからは、とにかくゆっくり行動すること、気にしすぎないこと、コカ茶を飲むことなどのアドバイスが。

 

 

コレがコカ茶。

コカの葉っぱをカップに入れ、お湯を注ぎスプーンでガシガシ味を出す。笑

 

コカインの元になるので、ペルーより外には持ち出し厳禁です。

 

何気なくポケットに葉っぱが入ったまま飛行機に乗ろうとすると捕まるから要注意!

 

クスコからバスにのり、マチュピチュ村行きの鉄道に乗り換えます。

 

外の景色を充分楽しめるようになってます。

 

途中、飲み物がサーブされたり。

(食事ができる列車もあるみたい)

 

マチュピチュ村の駅はノスタルジック。

 

このマチュピチュ村に夕方到着し、ホテルに宿泊したら翌朝マチュピチュ遺跡に向かって出発。

 

マチュピチュ村行きのバスに乗るため、1時間近く並ばないといけないのがちょっと大変。

世界各国から観光客が集まってきてます。

 

(中国、韓国系は少なく、欧米人が多かったです)

 

マチュピチュ遺跡に着いたら、早速登り始めます。

 

空気が薄いので、ハーハーしながら到着。

(この時点で高山病になってダウンしたオジサン1名)

 

 

ん~~~~、遠くまできたもんだ。

 

 

ママは10年以上前から、ココに恋い焦がれてたんだよね。

 

午前中は空気も澄んでて、クッキリ遺跡が見えます。

 

この後は遺跡の中に入って、現地ガイドさんの説明を聞きます。

 

 

ワタシから見たらただの石の塊なんだけど、

 

ここで王様が寝てた、、、

 

とか、

 

ここでみんなでゴハン食べてた、、、

 

とか、

 

ここで儀式を行ってた、、、

 

とか。

 

なんでわかるん??ってね。

 

いろいろ解明できてるらしいけど、全く興味がない私はほぼスルー。笑

←もったいない人

 

アルパカかと思ったら、リャマでした。

 

遺跡内に15頭くらいいたかな。

 

 

高所恐怖症の人は「足がすくむ~」って言ってた、写真スポット。

 

 

後ろにそびえるのは、マチュピチュのシンボルマウンテン、ワイナピチュ。

標高は2,693メートル。

遺跡から300メートルほど高い山です。

 

希望者は登れるらしいですよ。

 

今回マチュピチュ遺跡で撮った写真の中で、一番お気に入りの写真はコチラ↓

 

 

でも、、、実は遺跡内はジャンプ禁止だそうです。。。

 

撮ってから知ったのでゴメンナサイ。

 

ジャンプだけじゃなくて寝そべったりするのもダメらしい。

崩れたりするのを防ぐためかな?

 

レストランでお昼ごはんの後は、もう一度遺跡の中に戻り、マッタリと遺跡鑑賞してマチュピチュ村を降りました。

 

これで全てのメイン行程は終わり、あとは帰国するだけ。

 

ちょっとだけクスコ市内観光したけど。

クスコの街中は町全体が美術館のようでした。

 

大聖堂の左にはスターバックスがひっそり。

 

入ってコーヒー飲みたかったなぁ。

 

 

今回の旅行では、8回飛行機に搭乗し、セスナに一回(ナスカの地上絵)、ヘリに一回(イグアスの滝)乗りました。

 

計10回も空に飛んだことに!

 

訪れた国は、アメリカ、ペルー、ブラジル、アルゼンチンと4か国。

 

10日間を通して、かなりハードなツアーでしたが、全ての行程が予定通り完了したこと、本当に良かったデス。

 

少し前に同じようなツアーに参加したグループは、ストの為マチュピチュに行けなかったとか、、、

こんな遠くまで来て、行けないとか可哀想すぎる。

 

お天気にもほぼ恵まれ、今思い返せば、本当に完璧だったな~

 

おそらくもう死ぬまでに訪れることはないと思うので、この10日間の経験と思い出を大切にしていきます。

 

長いお休みを頂き、ありがとうございました!

 

 

ナマステ。

 

 

 


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