②の続きです
ハイ、お次はナスカの地上絵を観光。
リマのホテルから、4時間ほどバスに揺られます。
途中立ち寄ったお土産店ではこんな写真を。
巨大アルパカのぬいぐるみと記念撮影。
セスナの飛行場に到着したら、しばらく待ってから(ナスカの地上絵を特集したNHKの番組を見せられた)、搭乗。
かなり日本語があやふやなキャプテンと副キャプテン。笑
地上絵がある辺りまで20分くらいだったかな。
次々と地上絵が現れます。
ハチドリ
ん?コレなんだっけ?笑
木と手
ナスカの地上絵って今は200個以上あるようだけど、有名どころ10個くらいを見せてくれます。
お天気が悪かったり、ガスってるときは、こんなハッキリクッキリ見えないみたい。
私たちは運よく、全ての地上絵がハッキリ見えました。
ただ、セスナは下降上昇を繰り返し、かなりGもかかるので普段乗り物酔いしないワタシでさえ気持ち悪い。。。
(酔い止めを飲んでいたのに!)
地上絵どころじゃない!って人が結構いたみたい。
セスナを降りてから、半分くらいの人がトイレで吐いてたとか。。。
私は降りたらもう元気!
給油を済ませてから、出発したナスカ空港へ戻ります。
戻りはアンデスの山々がものすご~く綺麗に見えました。
こんな感じ12人乗りのセスナです。
誰がなんの為に描いた地上絵なのか。
未だに全く解明されてないとことがいいのかも。
現地の人は、小さい頃から宇宙人の仕業だと教えられてるとか。
世の中には不思議なことがいっぱいあるもんだ、、、
④につづく。